「仲木戸」→「京急東神奈川」駅へ

さよなら「仲木戸」


「仲木戸」駅の歴史は古い。
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歴史
1905年(明治38年)12月24日 – 中木戸駅として開業。当時は地上駅だった。
1910年(明治43年)8月 – 高架駅となる。
1915年(大正4年) – 仲木戸駅に改称。
1936年(昭和11年)12月 – 待避設備が新設され、急行の待避を開始。なお、その後1945年5月29日の横浜大空襲で駅舎とともに焼失し、復旧時に廃止。
1957年(昭和32年)7月 – 駅舎が火災で焼失したため、地上部に復旧。
1971年(昭和46年)2月 – ホーム有効長を6両編成対応に延長。
2004年(平成16年) – ペデストリアンデッキに直結した改札口の使用を開始する。
2020年(令和2年)3月14日 – 京急東神奈川駅に改称〈予定〉

駅名の由来
江戸時代、この近辺に「神奈川御殿」と呼ばれていた将軍の宿泊施設があり、木の門を設けて警護していた。そのためこの一帯が「仲木戸」と呼ばれていたことに由来している。[3]

※ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
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2020年3月14日生まれ変わって「京急東神奈川」になりました。
JR利用者の方が多いので「仲木戸」駅より「東神奈川」駅と説明するほうが伝わるのも事実。
JR線「東神奈川」駅と直結しているので、確かに「京急東神奈川」駅で統一するほうが分かりやすいと思います。

でも、なんとなく淋しいものですね。
淋しいだけではなく当社としては、看板をはじめ名刺や冊子など、あらゆるものに使用している地図に「仲木戸」駅とバッチリ記載してます….
その変更する作業が淋しさを吹き飛ばしてくれそうです。